無垢材では表現できない成形合板特有の繊細で優美なデザインのダストボックス。軽量かつ耐久性に富んだ実用品としての使い心地の良さが、時代を超えて今なお多くの人を惹きつけ、愛されます。私たちは限りある木材という資源のことを考え、薄い単板を何枚も重ね合わせて形を造る環境にやさしい”成形合板(MOLED PLYWOOD)”という技術を、半世紀以上の間だ、途切れることなく現在まで受け継いでいます。
成型合板という技術にこだわり、良質の生活用品を製造し続けている。 このダストボックス/バスケットは最もポピュラーな作品の一つであり、洗練された滑らかな円形は今なお多くの日常に馴染んでいる。
1950年静岡県榛原郡川根町で「斉藤木工所」として注文家具・建具・野球バッド等の製造を開始。 1957年に静岡市へ工場を移転し、株式会社斉藤合板工芸所を設立、”成型合板”という製造技術に特化した多くのインテリア用品をp開発し、主にアメリカ、ヨーロッパへの輸出をしながら次第にその技術力が世界から認められる。 1960年代に入り、日本国内の百貨店を始めホテル・レストラン・旅館等から需要が高まり、1966年「株式会社サイトーウッド」を設立して国内市場へ本格的に販売を開始。